大人の為の長崎寿司処
カテゴリ
今日のおすすめ
お品書き
地図&インフォメーション
大将日記
以前の記事
「恵方巻き」!!
昨日皆さんも食べましたか?
b0159585_14385686.jpg
「What's this!!大将!!」「いきなり英語で御座いますか母上!どう見ても巻き寿司じゃありませぬか?」「そのくらい母上でも分かります!しかし「まさる」でお客様にお出ししていない恵方巻きがなぜここにあるのですか?」「そ、それはですね!寿司組合の後輩であります「ベストウエスタンプレミアホテル」の料理長の「谷井君」と「野瀬君」が一晩寝ないで2000本作ると言ってまして、更に「NCC」さんの「ニュース」で「浜屋」さんでも「当日販売致します!」と放送されてましたので、母上様と半分づつ食べようと思い買ってきたのです。」「あなたは”アホ”ですか?恵方巻きはまるかじりしないと縁起が悪いんですよ!」「分かってますがそんな1本かじれるわけないじゃありませぬか?ま、まさか1人で全部食べるきじゃありませんよね?これ1本1,000円したんですよ!」「1,000円?そんなにしたんですか?」「当たり前じゃありませぬか。寿司職人が具も全部手作りし、更に上等の海老に穴子まで入っているんですから。」「そ、そんな高価なものでしたか。それは尚更母上がかじってしまいましょう!」「母上!御戯れが過ぎますぞ!そんなかじりたいなら「北北西」に向かってかじったふりをすればよろしいではありませぬか?」「あなたはやっぱり”アホ”です。話になりません。あっちに行ってなさい!」「い、いけません母上!!ここは公平に半分に切ってしまいましょう!!」「スポッ!」「あっ!」
b0159585_1513235.jpg
とまぁ「御屋形様」がいないのを良いことに、「恵方巻き」位で口げんかしていた昨日の夜の2人でした。

この「恵方巻き」、諸説はいくらか御座いますが、大将は「大阪寿司組合」が始めた説をとります。
それは忘れもしない今から24年前の雪の日の昨日。前年に高校を出て大阪の寿司屋で住み込みで「修行」をしていた頃です。
「00君!(修行始めた頃ですのでまだ大将ではない(笑) 表でな!巻き寿司売ってきてくれへんか?」「Why?」「今日はな、恵方巻きの日やさかいな!」と夕方6時から外に出ると白い「ワゴン」があり巻き寿司が100本ほど重ねてありまして、白衣のまま表に立ち恵方巻き売っていたんですね。このころの長崎ではみかけたことのない光景。「なんでおいが雪の中巻き寿司ば売らんばとやろうか?これじゃ「マッチ売りの少女」ならぬ「巻き寿司売りの少年(3月生まれの大将はまだ18歳でしたので(笑)」ばい!!売れるかこんなもん!!」が売れます売れます飛ぶように売れていきました。
修行先の名誉の為申し上げますが、お店に戻ると「握り寿司」と「赤出し」に温かい「茶碗蒸し」が用意されていました。
で、考えたんですね!これ「バレンタインデー」や「ホワイトデー」「クリスマスプレゼント」と同じや!と。
「同じようにどうにか寿司が売れんかね?」と大阪の寿司組合が考えたと当時の大将は思いました。
しかし今ではもの凄い全国的イベントになってしましました。

ところで大将は「巻き寿司」食べるのは好きなんですが、残念ながら巻くのは大嫌いです。
黙々と人と喋れないで仕事をするのは苦手です。(笑)

でも予約がもし100本くるなら考えてもいいかな?と思う大将でありました。(笑)
(だってその日魚買わなくてもいいもんね!(笑) )

それではまた来週水曜日、大将が二日酔い酷くなかったら更新しますね!!
[PR]
by shu-masaru | 2012-02-04 14:39 | 大将日記
<< 「念願のお店」!! 今日も寒いですね!! >>